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これで完璧!お中元マナー
手紙は添えた方がいいの?
手渡しではなく、配送でお中元を贈る場合は、必ず挨拶状を同封してください。または、贈り物が届く2?3日前に届くよう、手紙かハガキを出しましょう。お中元の商品だけを贈る"贈りっぱなし"は、失礼に当たりますからくれぐれも注意を!万一、挨拶状の同封を忘れてしまった場合は、贈り物が届く頃に、電話をかけてご挨拶をしてください。
相手の性格にもよりますが、一般的に好感触を与える挨拶は、手渡し>手紙>電話の順だといわれています。特に、普段会う機会がない親族には、これを機会に直接会ってご挨拶するのが良いでしょう。
喪中の人に贈ってもいいの?
お中元は、お祝いごとの贈り物ではなく、日頃お世話になっていることへの感謝の気持ちを贈るものですから、どちらかが喪中であっても、または双方ともに喪中であっても、お中元を贈りあうことは一向に差し支えありません。ただし、相手が喪中の場合は、紅白の水引はやめて、代わりにリボンを結んでください。
どうしても気になる場合や、忌中(死後49日間)の場合は、事前に先方に断わりを入れて了解を取り、時期をずらして贈る方法もあります。その場合は、「暑中見舞い」や「残暑見舞い」の形で贈ります。
いくらのものを贈ればいいの?
お中元の予算は3千円〜5千円の場合が多いですが、取り引き先の会社などへ贈る場合は1万円程度をかけることもあるといいます。また平均的な予算としては、お歳暮に比べると、お中元の方が低い傾向があります。これは、お中元は贈らずに、お歳暮のみを贈る人もいることからきているのでしょう。
・取り引き先の会社:5千円
・勤務先の上司:3千円〜5千円
・勤務先の同僚:3千円
・両親や親戚:3千円〜5千円
・仲人:3千円
・学校の先生や主治医など:3千円
※金額はあくまで目安であり、お世話になっている度合いや双方の年齢も考慮し、決めてください。
受け取る側のマナー
お中元を頂いたら、必ず贈ってくれた人にお礼状を出しましょう。または、電話にて、お礼の気持ちを伝えてください。お礼の形は、どちらの方法を使っても構いませんが、大切にしたいのは「すぐに伝える」ということです。長期不在などの事情があり、すぐに連絡できなかった場合は仕方ありませんが、贈り物が届いてからすぐにお礼を伝えないと、相手側に失礼になります。ですから、3日以内に連絡することを心がけてください。
また、自分がお中元を贈っていないのにも関わらず、お中元を頂いてしまった場合ですが、品物でお返しする必要はありません。ただし、日頃からお世話になっている人や上司から頂いた場合は、同額程度の品をお返しするのが一般的です。また、高価なものや希少なものを頂いた場合は、3千円程度で構いませんので、何かしらの品物で、お礼の気持ちを贈るのが望ましいとされています。
